LightSailでこのブログを立てて一年以上経ってますが、全然更新してませんでした。
とはいっても時々更新しようかなと思い、アクセスしてみるとことはありましたが、
サイトに繋がらないことが多々あり、再起動していざログインするかと思うと
次は証明書切れで通信が暗号化されなくなっており、更新を一旦諦めるというムーヴをしていました。
これらについて原因と対策を少し調べたのでまとめます。
いつの間にか落ちてる
これはメモリ不足のようです。
前回の記事で書いたように、一番安いプランを利用していますが、
コンソールの画面で以下のような警告も表示されていました。
本ブログはAWS関係で何かしたときにほぼ自分用のメモとして更新する程度のものなので一旦このままでもいいかなと思いました。
スペック以外の詳細な調査をする場合は、以下の記事が参考になりそうでした。
AWS LightSailのWordPressが頻繁に落ちるからいい加減原因を調べてみた
いつの間にかSSL化が切れてる。
無料のSSL証明書のLet’s encryptoを使っていますが、いつの間にか証明書が切れてました。
無料だからそんなもんなのかなー見たいなことをぼんやり思って放置していましたが、
ドキュメントを見ると、
Bitnami HTTPS 設定 (
https://lightsail.aws.amazon.com/ls/docs/ja_jp/articles/amazon-lightsail-using-lets-encrypt-certificates-with-wordpressbncert
) ツールを使用する、より自動化されたプロセスを提供します。
とのことでした。証明書の自動更新設定は、以下の手順に沿って行えばできました。
Amazon Lightsail の WordPress インスタンスで HTTPS を有効化する
これで80日で自動更新されます。
IPv6対応もしたい場合、以下の記事が参考になりそうでした。
LightsailのWordPressでSSL証明書を自動更新する(bncertツール)
そんなところでした。少しずつ更新します。
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